ゴツいフォルムのサバンナRX-7がさらに進化

撮影日:2018年4月22日
イベント:第9回旧車ミーティング(広島県)
ナンバー:福岡県

MAZDA SAVANNA RX-7
サバンナRX-7(SA22C型:1978年〜1985年)

以前当サイトで紹介した真っ赤なサバンナRX-7がプチリメイク。これまでの仕様をおさらいすると、スポイラーをはじめとした専用設計のFRPパーツを駆使してたくましいスタイリングに仕上げている。ポルシェタイプのフロントバンパーやクォーターのルーバー、アイローネのリアゲートなどスタイリッシュなアイテムで武装。

セミワークスサイズのオーバーフェンダーに収めたのは深リムのSSR・マークⅠ。引っ張らせてブリッとした肉厚のタイヤが迫力満点だ。新たな仕様変更としてはノーズの部分にマツダスピードのステッカーを貼り、ウインドウにはチームのロゴ入りハチマキ。フォグランプのカバーも変更されている。他にもステッカーを増やすなど細かい部分が変わっているので、見比べてみるのも面白いだろう。