名器2T-Gエンジンを搭載した初代カリーナGT
撮影日:2018年5月27日
イベント:ミチノクレトロカーズセッション(宮城県)
ナンバー:栃木県
TOYOTA CARINA
カリーナ(TA12型:1970年~1977年)
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2ドアセダンと4ドアセダン、2種類のボディタイプを設定して1970年にデビューした初代カリーナ。写真の2ドアハードトップは1972年に追加されたモデルで、窓を全開まで下げると非常に開放的。モスグリーンのボディが渋いが、エンジンルームは明るいグリーンで塗装されている。
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エンジンはTA22セリカやTE27レビン&トレノにも搭載された、DOHC8バルブの2T-G。ファンネル付きのキャブレターやプラグコード、MSDコイルなど見どころが多い。ヘッドカバーも塗装されてピカピカ。外観は車高を落としてメッシュホイールを履かせた程度でシンプルにキメ。内装はバケットシートとナルディのステアリングスポーティ感をプラス。
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