レーシングドライバーが設立したパーツメーカー

創業:1981年
所在地:神奈川県

レーシングドライバーとして活躍した長谷見昌弘氏が、現役時代の1981年にハセミモータースポーツを設立。当時はドライバー自身がメーカーを立ち上げ、レース参戦で得たノウハウをフィードバックしてオリジナルパーツを開発する傾向にあり、星野一義氏が代表を務めるホシノインパルもその例。長谷見氏は日産との関わりが強いことでも知られている。スーパーシルエットレースでは赤×黒トミカカラーのR30スカイライン、グループAではリーボックやユニシアジェックスカラーに包まれたR32スカイラインGT-Rなど有名マシンのドライバーを務めた。そのため自社のパーツはGT-Rなど日産車がメイン。