メイドインジャパンの鍛造ホイール、ボルクレーシング

RAYS(レイズ)

創業:1973年
所在地:大阪府

世界的に高い知名度を誇るホイールメーカーのレイズ。企画から開発、製造に検品まですべての行程を自社で行っているのがこだわりで、メイドインジャパンだけに品質の高さに定評がある。F1などモータースポーツ向けのホイールも供給しており、その開発で得たノウハウを一般ユーザー向けホイールにフィードバックしている。レイズを代表するホイールと言えば、ボルクレーシングシリーズ。古くはメッシュタイプのボルクメッシュやエアロデザインのスーパーボルク、1986年に鍛造機を導入してからボルクレーシンググループAやグループCなど、鍛造3ピースホイールの開発も行う。現在は鍛造&軽量で多くのスポーツカーユーザーに支持されている、TE37シリーズが主力モデルとなっている。