切れ味鋭いLB流アヴェンタドール

ブランド:LB-WORKS
車種:LAMBORGHINI AVENTADOR

 ムルシエラゴの後継として2011年にデビューしたランボルギーニ・アヴェンタドールは、最高速350km/hオーバーを可能にする新開発のV12エンジンを搭載。生産を終了した現在でも人気が高いモデルをリバティーウォークがより獰猛な「暴れ牛」にブラッシュアップ。

 古き良き日本の改造車を彷彿とさせるリベット留めのワークスフェンダーを採用したLBワークスシリーズは超ビッグでディープなリムを持つホイールを余裕で飲み込む大振りなフェンダーを採用。スソを途中で切り落としてタイヤをおもむろに見せ、ワイド&ローなアヴェンタのボディにより低重心なイメージを与える。純正ボディを穴開け加工するのは抵抗があるという人のために、純正形状の交換型フェンダーも用意。ノーマルに戻すのも簡単だ。ディフューザーやカナードなど、躍動感を底上げするパーツも充実している。