光が当たるとギラギラ輝くフレークマジック

撮影日：2018年11月18日
イベント：旧車天国 （東京都）
ナンバー：東京都

TOYOTA CELICA
セリカ（A20型：1970年～1977年）

ボディカラーは明る過ぎず暗過ぎないちょうどいい色合いのレッド。しかしバッカミラーやレーシングジャケット、フロントスポイラーなどのパーツは大量のフレークが入っており、光が当たった時のギラギラ感が強烈。レーシングジャケットは下半分がメッシュ加工されているため、ライトの光を妨げない。セリカワークスを張ってボディをワイド化し、ディープリムのSSR・マークⅢを投入。車高もかなり低く、スポイラーは地面スレスレ。そしてリアバンパーを外し、スムージング仕様のパネルをワンオフ。ダルマセリカではなかなか珍しいワザである。ハネ上げの4本出しマフラーも個性的。