渋さが際立つGX61マークⅡに懐かしのキャロルをセット

撮影日:2018年8月5日
イベント:勇士会旧車ミーティング(北海道)
ナンバー:北海道

TOYOTA MARKⅡ
マークⅡ(GX61型:1980年~1984年)

マークⅡの4代目、GX61からサッシュレスの4ドアハードトップが登場。ただこの時代はまだセダンが主力であり、カタログでもメインを飾るのはセダンだった。撮影車両は前期型のセダンで、グレードはグランデ。オプションのヘッドランプクリーナーとリアワイパーが付いている。塗装は新車時のままなのかところどころクリアが剥がれているが、そこもまた良い味を出している。フロントバンパーのウインカーはクリアに交換。車高をキッチリ落とし、セレクトしたホイールは鈴鹿産業のキャロル。すり鉢状のディッシュデザインが斬新な逸品。十字スポーク風のデザインを取り入れたのもポイント。