アドバンカラーとワークスフェンダーでセリカXXを豹変

撮影日:2018年12月8日
イベント:スタンスネイション(東京都)
ナンバー:栃木県

TOYOTA CELICA XX
セリカXX(A60型:1981年~1986年)

左側だけ開いたリトラクタブルライトがお茶目なセリカXXは、レーシーなアドバンカラーに身を包む。側面を見ると前に行くにつれてラインが細くなる、繊細なアドバンラインで彩る。フロントバンパーを赤で塗装してメリハリを付けるなど、細かいところのセンスも見逃せない。スポイラー類はフロントにチンスポ、リアにダックテール風のウイングを装着。ワークスをビス留めして、ブラックで塗装した加工鉄チンをインストール。リムまで黒で塗装したことで、レーシーなマグホイール風に見える。マフラーはサイド出しで、車高が低いから出口は地面スレスレ。リアまわりはガーニッシュとホタルランプがポイント。