どこにいても目立ちそうな、赤ボディのハコスカ

撮影日:2018年8月5日
イベント:勇士会旧車ミーティング(北海道)
ナンバー:北海道

NISSAN SKYLINE
スカイライン(C10型:1968年~1972年)

ハコスカはシルバーや白ボディが多いイメージがあるが、実はレッドも人気が高い。色合いは明るめで華があり、クルマ全体に存在感を与えてくれる。撮影車両はあまりガッツリと手を加えず、本来のハコスカらしさをキープ。後付けのボディパーツはフロントのチンスポ程度。ドアミラーはブラックアウトされているため、スパルタンなムードが漂う。車高は4枚ドアだとベタベタに落とした車両も多いのだが、こちらは程良いシャコタン。ホイールはフォーカスレーシングをセットした。マフラーは抜けが良さそうな大口径の砲弾タイプ。リアウインドウの「有鉛」ステッカーがボディカラーとマッチしている。