リバティーウォークのこれからを担う二代目の愛車

開催日:2019年4月15日
イベント:モーターファンフェスタ(静岡県)
ナンバー:愛知県

NISSAN SKYLINE
スカイライン(C10型:1968年~1972年)

国内外を問わず様々な車種のボディキットを開発し、世界的に知られるリバティーウォーク。その二代目の加藤飛馬氏が乗るのが、「チャラスカ」の愛称で知られるハコスカだ。アイボリーとグリーンの国光カラーで決めた外装は、前後バンパーレスやオイルクーラー、チンスポに板ッパネなど当時のレーシングカーを彷彿とさせる仕上がり。

角型ライトをツリ目にするなど、改造車らしい遊び心も忘れない。オリジナルのセミワークスに収めたのはSSR・マークⅢ。タイヤはもちろんリバティーウォークオリジナル、LB★88。懐かしさを感じるトレッドパターンが大人気。ちなみにこちらのチャラスカは、青島文化教材社から1/24スケールでプラモ化されている。