長い歴史を持つショックアブソーバーの名門、コニー

KONI(コニー)

創業:1857年
所在地:オランダ

オランダ生まれのショックアブソーバーと言えばコニー。最近は「コニ」と言われることが多い。創業は1857年と古く、自動車文化がなかった当時は馬具などの製造を行っていた。モータースポーツではF1などあらゆるマシンにパーツを供給。以前はオートバイ用のサスペンションも販売していたが、現在は自動車用ショックアブソーバーや車高調の開発がメインとなっている。日本での輸入販売元はFET。そのため国産車用のラインアップが非常に豊富。ステッカーはコニー製品の象徴である、赤いショックアブソーバーが描かれているのがポイント。