重心低めのドッシリスタイルでブタケツが走る!

撮影日:2018年4月22日
イベント:第9回旧車ミーティング(広島県)
ナンバー:広島県

NISSAN LAUREL
ローレルSGX(C130型:1972年〜1977年)2代目

シャコタンは止まっている状態はもちろん、走る姿もカッコ良ければ注目度がさらにアップ。数ある旧車の中でもシャコタンが似合うブタケツローレル。ハの字を切ったまま走るシーンは誰もが目を奪われるはず。視覚的に車高を低く見せるチンスポも威圧感を後押ししてくれる。撮影車両は後期型で、ブタケツローレルはフロントマスクで前期と後期をひと目で見分けられる。ヘッドライトは前・後期どちらも丸4灯だが、前記は少々奥目になっており、後期はギザギザが入ったリングでライトを縁取って立体的に見える。グリルの形状も前期と後期では微妙に異なり、中央のLエンブレムも形状が異なる。リアクォーターのSGXエンブレムをグリルに斜め付けしたのが面白い。リアトレイには当時物のスピーカーをセットした。