丸4灯ライト+ロングノーズでイメージ一新
撮影日:2018年4月22日
イベント:第9回旧車ミーティング(広島県)
TOYOTA MARKⅡ
マークⅡ(GX71型:1984年〜1988年)
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ベースはGX71マークⅡだが、それより前の旧車チックに見えるのは、ヘッドライトを丸4灯に変更しているからだろう。ジャパン前期にしても230ローレル前期にしても、70年代後半までのクルマは丸型のライトがスタンダードだった。しかもロングノーズにしているから見た目がイカツい。ノーズの中央を鋭く尖らせているから、より攻撃的に見える。
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スポイラーはチンスポ&板ッパネとシンプル。フロントフェンダーに2連ダクトを刻み、ロングノーズの鋭さとマッチするローレルウインカーをセット。フェンダーはわずかながらワイド化しており、ホイールはロンシャンXR-4をチョイス。ツライチもバッチリ。テールランプはスモーク仕上げで引き締め、マフラーはバンパーよりも長く出して目立たせる。さらに希少な純正オプションのルーフスポイラーまで付いている。
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