日本で初めてボルトオンターボキットを発表

創業:1973年
所在地:静岡県

レーシングカー向けのエンジンやチューニングパーツの開発を目的に、1973年に創業した老舗チューニングパーツメーカーのHKS。まだ国産車にターボエンジンが導入される前、1974年に業界初となるボルトオンターボキットを販売していたことでも知られている。ドラッグレースやJTCC、F3選手権などモータースポーツ活動も積極的である。現在はチューニングパーツの開発だけでなく、天然ガス自動車やバイフューエルなどエコロジーな自動車燃料システム事業も展開している。黒ベースに白文字のロゴマークはもはやおなじみ。ロゴに関しては「Power」と組み合わせて使われるバージョンもある。