新開発の回転数応答型バルブ「REV」を採用

撮影日:2019年4月21日
イベント:第6回絶版車バイクミーティング(徳島県)
車種:HONDA CBR400F

高速域では4バルブ、低速域では吸排気側ともに1バルブが休止して2バルブとなる、回転数応答型バルブ休止機構「REV」を採用した新設計の空冷スポーツバイク、CBR400R。これにより高回転・高出力と高い燃費効率を実現。いかにもホンダらしい意欲作。ハーフカウルが付いたCBR400Fインデュランスは翌年の1984年にデビューする。