ファイタートーニングに染まった激シブのセリカXX

撮影日:2018年1月28日
イベント:ニューイヤーミーティング(東京都)
ナンバー:埼玉県

TOYOTA CELICA XX
セリカXX(A60型:1981年〜1986年)

スープラの前身としてもおなじみの60系セリカXX。スクエアでシャープなスタイリングは、改めて秀逸に感じる。撮影車両は後期型で、一部改良を施した最終モデル。ドアミラーが格納式になり(ドアミラーが認可されたばかりの日本では当時最先端)、サンシェード付きの機能的なリアスポイラーの採用など、細部が変更されている。

ボディカラーは腰下をダークな色で引き締めたツートンカラー、ファイタートーニング。角張った当時のクルマにはツートンが良く似合う。撮影車両はノーマルの良さを崩すような改造はしていないが、唯一目を引くのがスターロード・グロースター。クラシカルなメッシュデザインだが、当時物ではなく現在も購入できるスターロードのオリジナルホイール。足元をオシャレなネオクラシカルで決めた。