ファルケンカラーとセリカワークスで目立ち度満点

撮影日:2018年1月28日
イベント:ニューイヤーミーティング(東京都)
ナンバー:神奈川県

TOYOTA CRESTA
クレスタ(GX81型:1988年〜1996年)

福岡や道東など、一部地域で高い人気を誇るファルケンカラー。サイドやボンネットに描かれたフォークのような鋭いラインは、マスキングの手間はかかるけど注目度はかなりのもの。こちらのGX81クレスタはホワイトと明るいペパーミント系のグリーンという、他ではあまり見かけない組み合わせ。ファルケンカラーはフェンダー叩き出しや鉄板溶接といった小振りなフェンダー車に人気だが、こちらはセリカワークスを張ってオリジナリティをアピール。スポイラーは小振りなリップとGX71用を加工したと思われるサイドステップ、板ッパネを装備。フェンダースポイラーとLBダクトも見逃せない。レーシーなオイルクーラーも装着している。FETやトムスなど、メーカーロゴの配置もバランスが良い。