世界最速のターボモデルをコンセプトに開発

撮影日:2019年4月21日
イベント:第6回絶版車バイクミーティング(徳島県)
車種:KAWASAKI GPz750turbo

「世界最速のターボモデル」をコンセプトに開発されたマシン。空冷DOHC並列4気筒に日立製のタービンを装着することで、当時のフラッグシップであるGPz1100に匹敵する112psを発生。最高速は235km/hを記録し、”リッターキラー”の異名を取ったのである。唯一のカスタムポイントは前後におごられたブレンボブレーキだ。