リフトバッククーペのカリーナをエアロで味付け

撮影日:2017年7月23日
イベント:富士河口湖オートジャンボリー2017
ナンバー:埼玉県

TOYOTA CARINA
カリーナ(A60型:1981年〜1988年)

最後のFR駆動である3代目カリーナ。スポーツグレードにはAE86トレノ&レビンと同じ4A-GEUエンジンを搭載していたことから、昔は走り屋にも人気があった。ボディ形状は写真のリフトバッククーペの他に、4ドアセダンや「カリーナサーフ」の名で販売された5ドアワゴンの設定もあった。いずれもこれぞ80’sという感じの角張ったスタイリングが特徴。いずれも最近では余り見かけなくなった車種だが、このカリーナはヤレた感じがなく現役バリバリ。さらにフロントスポイラーとサイドステップ、リアスポイラーでスタイリッシュなフォルムを作り出している。サイドステップはおそらく他社主要を加工していると思われるが、違和感なくフィットしている。ホイールはSSRマークⅡを履いているが、こちらもピカピカ。リムはまるで鏡のように輝いている。