やることやっても、純正らしさはキープ
撮影日:2018年4月22日
イベント:第9回旧車ミーティング(広島県)
ナンバー:熊本県
TOYOTA SOARA
ソアラ(Z10型:1981年〜1986年)
フロントバンパーやグリル、テールランプの意匠などが変更された10ソアラの後期型。グリルは取っ払ったりせず、純正が持つ質感を行かしている。フロントまわりが純正然としているから、バンパーに付けたチンスポが小振りながらも高い存在感を放っている。
さらに角が立ったサイドステップ、マッドガードも装着。スリットスポとマッドガードを組み合わせるケースは珍しい。シングルのストレートマフラーもワルっぽくてグッド。ハネは付けていないが、その分視覚的に車高が低く見える。テールの間にはガーニッシュをセット。純正のテールランプをもう1個用意して加工した一文字テールも10ソアラで流行ったワザ。フェンダーは純正の雰囲気を崩さずにボリュームアップ。ホイールはゴールドカラーのSSR・マークⅢだ。