手間はかかるけど目立つラインテープメイク

撮影日:2018年11月4日
イベント:ハチマルミーティング(静岡県)
ナンバー:神奈川県

TOYOTA MARKⅡ
マークⅡ(GX71型:1984年〜1988年)

 ホワイトのエアロ仕様で決めたGX71マークⅡ。12クラウンのグリルを違和感なく移植して、車格を上げているのがポイント。フロントバンパーはヤマトのGX71クレスタ用。レンズには細いホワイトのテープを貼る。テールランプも同じテープを貼り、遠目からだとボディと同化したように見える当時定番の改造テクニックだった。ただしラインが曲がることなく、丁寧に貼り付けるのはかなり時間がかかった。

 ハネは最近ではあまり見かけない2段ウイング。エアロとの相性はバツグンだ。ホイールはくすみがなく、美しい白さのスーパーボルク。車内はパールのネックレスにリボン、ミンクのしっぽと懐かしのアイテムが満載。パールのネックレスは、彼女がいることをアピールするアイテムでもあった。