エアロで武装した懐かしいハイソスタイル
撮影日:2017年11月19日
イベント:旧車天国(東京都)
ナンバー:埼玉県
TOYOTA CRWON
クラウン(S120型:1983年〜1987年)
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エアロを組んで重厚感あふれるボディを手に入れた12クラウン。リップでシンプルに決めるのも良いが、当時感を出すならヤンチャっぽいバンパータイプのエアロが効果的。メーカーはヒロやピッツーラが人気だった。
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フェンダーにはクロームメッキのフェンダートリムを装着。車幅を大きく見せるのではなく、あくまで高級感を演出するための商品。この時代の高級車にはなくてはならないドレスアップアイテムである。
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ホイールもハイソ仕様の必需品と言っても過言ではないワイヤータイプ。細いスポークを交差させた繊細なデザインは、磨くのが大変だけど上質な雰囲気が味わえる。こちらのクラウンに装着されているのはワイヤーホイールの名門、フォルテクス・インペリアル。