中身が格段に進化した片山仕様のサバンナ

撮影日:2018年6月9日
イベント:名古屋ノスタルジックカーフェスティバル(愛知県)

MAZDA SAVANNA GT
サバンナGT(S124型:1971年〜1978年)

 ヤンチャなムードが漂う改造車仕様というよりは、まるで走るために生まれてきたかの如く硬派な仕上がりのサバンナGT。カラーリングは丁寧に色分けされた通称「片山カラー」で、当時は日本国内のレースで活躍。今は亡きロータリー界のレジェンド、片山義美氏が操っていた。

 このカラーリングになくてはならないのが、レーシーなボディパーツ。チンスポや1ピースのウイング、ビス留めのワークスフェンダーを取り付けてボディをワイド化。ホイールはスターロードのグロースターをセット。ボンネットには機能的なダクトが刻まれている。

 エンジンは12Aから13Bに載せ替え、ブリッジポート加工やウェーバーのダウンドラフトキャブを装備。ミッションもFC3SサバンナRX-7に積み替え。内装はバケットシートやロールケージが目立つ。フェンダー前方に付けられたナポレオンGTミラーはマニアには涙もの。